岸和田市立中央小学校

１学期の終業式を体育館兼講堂で行いました。

校長先生のお話。１学期の中央小学校のことを振り返りました。

みんなが、「一生懸命」がんばりました。

民部先生からは夏休みに過ごし方について、池田先生からは

夏休みの学習についてのお話がありました。

代表委員会の児童が、夏休みの過ごし方についての劇を

してくれました。

友だちとの遊びの中で、気をつけなければならないことを

楽しく、わかりやすく伝えてくれました。

ステキな夏休みを過ごしましょう。

子どもたちが楽しみにしていた１学期最後の調理実習。お楽しみクッキングでした。

今回は、「みたらし団子」を作りました。

まずは、みたらし団子にかけるタレ作りからスタート。水、砂糖、しょうゆ、片栗粉を鍋に入れ、まぜまぜ。トロトロするまでしっかりとまぜました。

つぎに、みたらし団子の団子を作っていきます。これがまた難しい・・・。水の量が少なすぎてパッサパサになる子、水の量が多すぎてドロドロになる子・・・。でも、失敗の後は、みんな上手にできていました！これがまさしく『失敗は成功のもと』ですね。

できたお団子をお鍋へ。お鍋の底から浮いてきたお団子を冷やして、いよいよ盛りつけです。

みたらし団子は家でも作ることができるので、

ぜひ夏休みに家の人にも作ってあげてくださいね。

河川や湖などでの落水した際、自分の命を守るため

着衣水泳の学習をしました。

赤十字　大阪支部の防災ボランティアの方に

「浮いて待つ」ことや身の回りのいろいろな物が

自分や仲間の命を救う　「浮き」になることを

教えていただきました。

プールサイドから水に落ちるところからスタート。

合図で肩を押されて落水。

「大の字」で浮いて待つ

大の字で浮くのは少し難しかったですが、

何度もチャレンジ。浮くことができました。

ペットボトルやズボン、ビニール袋も浮きになりました。

最後は、コーンを浮きにしてリレーをしました。